急に、朝晩の気温が低くなり、昼間との温度差が大きくなりました。
それと連動して、当院を訪れる患者さんのなかには、
「フラフラする」「ドキドキする」という方が増えています。
血圧のお薬を普段から飲んでいる方でも、
血圧のコントロールがうまくいかず、お薬の量の調整が必要だったり、
普段は血圧のお薬を飲んでいない方でも、
血圧が上がっていて、血圧の薬を飲み始める必要があったり…という具合です。
血圧を測ったり、血圧手帳に書くのは面倒かもしれませんが、
この時期は特に朝・晩の2回、記録しておくことをオススメします。
血圧は下がりすぎてもしんどくなりますから、やまだ先生は慎重にお薬の種類や量を決めています。
家庭での血圧の変動が、大切な判断材料になります♬