皆様は、感染症対策といえば、何を想像されますでしょうか?
マスク・手洗い・うがい・消毒…
三密回避に
ワクチン…
他にもあります。
それは…
自分自身の粘膜(からだのバリア)を強化すること。
のどや、鼻、目などの全身の粘膜にひっついたウイルスの侵入を防ぐのは、ネバネバした粘液と粘膜です。
赤ちゃんのよだれは、糸をひくくらいに長く伸びネバネバしていますが、年齢を重ねるほどに、粘液はサラサラとしてきます。
言い換えれば、年齢を重ねるほどに、外敵を入れやすくなるということです。
では、粘液や粘膜を強化するにはどうすればよいのでしょうか。
私たちのからだは、日々摂取している食べ物(栄養素)によってつくられています。
粘膜も例外ではありません。
「感染しない」「重症化しない」決め手は、栄養素です。
粘膜が丈夫になるお食事のコツはたくさんあります。
例えば、お味噌汁。
トッピングにおすすめの具材は、きのこ・大根・ネギなど。。
味噌汁の具の、最強のくみ合わせです。
(溝口 徹先生のご著書から引用いたしました)
これは一例ですが、日々の食事で一工夫できる、感染症対策があります!
「ウイズ コロナ時代」。
ウイルスに強くなる栄養の知識や食べ方をとりいれてみませんか。
「オーソモレキュラー栄養療法」は、からだのなかで起きている不調に対してだけでなく、外からやってくる「外的」に対しても強くなる治療方法です。
当院では、開業時から「普段から病気になりにくい身体づくりをすること」をご提案しております。
「栄養」「漢方」「プラセンタ」「メディカルアロマ」を活用しております。
ご予約手順は
①LINE公式アカウント登録
②WEB問診入力
③LINEで予約日時を決定
となります。
三密回避のため、ご協力よろしくお願いします。