2月3日は節分でしたね。
皆様は、どのように過ごされましたか??
やまだ先生とスタッフは、午前診を終えてから、萱島神社へ♬
お参りをしたあと…
神社では、「節分祭」ということで、甘酒をふるまってくださりました。
寒空と空腹に染みわたる甘酒は、「しあわせだなぁ」と心から感じさせてくれました。
帰りには、福豆もいただき感謝💕
やまだ先生が、スタッフの福豆もあずかってくださりました。
余談ですが
私には「鬼退治」をイメージする漢方薬があります。
「桃核承気湯」というものです。
(画像はお借りしました)
こちらの漢方薬は、PMS(月経前症候群)、月経不順、婦人更年期障害などに処方されるお薬の一つです。
からだのなかの鬼=イライラやいらないものなどが出ていくイメージの漢方薬といったらよいでしょうか。。。
「桃核承気湯」には、大黄の成分が含まれているので、お通じがでやすくなります。便秘の方にはもってこいなのですが、
お通じが緩くなりすぎる方や、粉末の漢方薬が苦手な方には、
クラシエさんの「桃核承気湯」錠剤タイプを、やまだ先生は処方して、
ご自身で調整するように説明されています。
漢方専門医でもあるやまだ先生。
「こんなに漢方って早く効くんだ!」という処方もしばしばあります。
西洋医療への限界を感じる方が、遠くから受診にきてくださっていますよ!
話は、とんでしまいましたが
今年のやまだ診療所の節分行事、無事に終えることができました。
私たちも、皆様も、病気を退治して幸せに過ごせる一年となりますように✨✨