当院では、毎月習会ならぬ、習会を開催しております。

通院患者さんはじめ、どなたでも…

やまだ先生、スタッフが一緒に楽しく学びます♬

 

10月の楽習会の一つをご紹介しますね。

今回は、「心筋梗塞・脳梗塞対策 血栓を溶かす⁉」がテーマ。

 

医療機関専用の健康食品を扱う ㈱カインさんの社長さんと学術担当の方が、

セミナーを開催してくださいました。

なんと、10数年ぶりとなるそうです!

 

 

未病の段階から取り入れることで、健康維持ができる健康食品

いのちを脅かすことになりかねない血管の健康状態。

ご自身の血管の健康を管理していく方法の一つとして、「生活習慣の見直し」以外に何があるかなぁ?…という方に、

選択肢を一つ知っていただける機会になれば…という思いで企画・開催いたしました。

 

こちらの健康食品には、ミミズの酵素が含まれています。

「ミミズと思うだけで、気持ち悪くて無理」という、声がよくきかれるのですが、

「ミミズってそうなんだ、へ~っスゴイ!」と思うことがいろいろありました♬

 

たとえば…

①ミミズは自然界の物質を分解

②何を食べても一定量のふんをする

③ふんは無臭

④養分たっぷりの土をつくる

ことができるんだそうです。

これらの、工場をつくろうとすると、数十億円はかかると言われていて、

ミミズは、数十億のハイテク工場と同じ価値があるそうです。

 

そんなミミズは、ダーウィンも研究した生物で、いろいろなことがわかってきたそうです。

ミミズの乾燥粉末には、100種類以上の酵素が含まれているそうで、

そのなかの一つ「ルンブルキナーゼ」がすぐれもの! 

お隣韓国では医薬品として認可され、脳梗塞や心筋梗塞の予防・改善に使われてるとか。

 

ミミズは「地龍」として、古来より広く利用され、重要な位置を占めていました。

中国の医学書では、脳卒中をなおすと記載もあるとか。

 

血圧や体温といった概念もない、化合物である薬がない時代から、

身体によいものだとして使われていたのですね。

自然界ってすごいなと…

それに気づいた人もすごいな…と思います。

 

 

今回、ご紹介した健康食品。

「血栓を溶かす」医薬品は、適用される時間に制限があり、効果が高いものの副作用もあり、

予防的にはとても使用できません。しかも、とても高価です。

 

脳梗塞や心筋梗塞を予防するために、何か対策を講じたい方にはおススメです。

動脈硬化のほか、河野メソッドで有名な河野先生の発表では、

認知症予防やうつ病対策にも使用されているそうです!

 

㈱カインさんとお取引できる医療機関は、エリアごとに厳選・限定されています。

 

血管の健康を保つのに、なにか対策を講じたいなという方、動脈硬化が心配な方、

もっと詳しいお話をきいてみたいな…という方は、ぜひ当院へどうぞ。

 

次回は、がん対策の健康食品についての楽習会を、カインさんとともに企画予定となっております。

こちらの商品を取り扱ってほしいという、通院患者さんからリクエストのあったものとなります。

(その方は遠くまで購入に行くのが大変だということでした)

 

当院の楽習会は、通院患者さんのみならずどなたでもご参加いただけます。

また、お知らせしますね。

お楽しみに♬