やまだ先生が、クリニックを開業する際に描いていた
「病気を治す」ところだけでなく、「病気になりにくいからだづくり」をする場所にしたい。
そんな想いが、「メディカルダイエット」というメニューから、少しずつ通院患者さんとシェアできてきているような感じがしております。
(メディカルダイエット:医師の診察・処方・指導のもと行うダイエット)
高血圧や糖尿病といった生活習慣病。
症状がそれほどないときには、「生活改善をしましょう」と医師に指導されてもなかなか手がつかない方がほとんどです。
ただ、「治療としてダイエットに取り組んでみませんか?」というと「痩せれるものなら痩せたい」という気持ちに火が付くことも多く、「メディカルダイエットにトライしてみる」という流れになることも多々あります。
「今まで何回もダイエットに挑戦してはうまくいかなくて…」と心配そうに取り組み始めた方々も、1ヶ月・2ヶ月が経過した頃には笑顔が増えてきます。
少しずつの体重変化も、2ヶ月過ぎると、-5Kg~-10Kg となってきます。
● 今までみたいに食べたいと思わなくなった。
●「周りの人から痩せたね」って言われるようになってうれしい!
● 今まできつかったお洋服が着れるようになった!
血液検査の結果と自分の体重変化の関係を医師から説明してもらえるのも、メディカルダイエットならではの醍醐味です。
● 糖尿病の数値や肝機能の数値がしっかり減ってきていてすごい!
患者さん自身が、治療効果をしっかり実感できるのです。
「目標を達成したので、あとは自分の力でキープします!」といって、当院のサポートを卒業する方も現れ始めました。
ダイエット中に、生活習慣の見直しの機会をしている彼女ならきっとリバウンドしないのではないかと期待しています。
当院でのメディカルダイエットの特徴は、ダイエットの際に起こりがちな栄養失調による不調を起こさないようにサポートしていること。
食欲・食事量が減ってくると、体重は減ったけれどいまいち体調がよくなくなることが多々あります。
「疲れやすくなった」「なんだかしんどい」「老けた」
せっかく、痩せたくて痩せても、しんどくなる・やつれてしまうのでは本末転倒。
将来、心筋梗塞・脳梗塞といった命をおびやかす病気を予防し、
いつまでも自分の足で歩いて行きたいところへでかけ、食べたいものを食べれる…
そんな未来の生活を描く方は、ぜひ当院へご相談ください。
Man is what he eats.
「食べたもので人はつくられている」
つまりは、日々の食事や栄養の改善で、今日からでもからだはどんどん変わり、不調や未来は変わっていきます!!